- テックアカデミーの評判・口コミはどうなの?
- テックアカデミーの悪い評判・良い評判を知りたい
- テックアカデミーがオススメできるのはどんな人?
今回は、このような悩みに答えていきたいと思います。
テックアカデミーの評判・口コミは?
この記事で伝えたいことは、
の3つです。
記事の著者である私は、組み込み系エンジニア歴10年以上の経験あり。
現在は大手電機メーカーで、組み込み系ソフトウェア製品開発やIoT・Web系の試作開発に従事しています。
過去には、大学中退、引きこもり、客先常駐(SES)勤務もしたことがあります。
そんなダメダメな私を変えてくれた、「プログラミング」と「転職」について、ブログで発信しています。
この記事を読むことで、
テックアカデミーの評判・口コミを知りたい。オススメする人はどんな人?
ということが分かるようになっています。
ちなみに私が受講した体験談はこちらに記事にしていました。
>>【体験談】テックアカデミー AIコースを受講者が解説【テックアカデミー】
それでは早速、解説していきましょう。
テックアカデミーの良い評判
それでは、まずは良い評判から解説していきます。
今回は、実際にテックアカデミーを受講した生徒の口コミを調査しました。
なるべく生徒からのリアルな意見を集めるため、Twitter上で発信している人の意見も載せています。
実際に受講した人の意見を参考に、自分で調べてみることも大切なのでお忘れなく!
テックアカデミーの良い評判をまとめると、
の4つが上がりました。
それでは1つ1つ解説していきます。
1.オンラインテキストが受講後も無制限に閲覧できる
テックアカデミーは受講すると、受講が終わってしまったあとでも、無制限にオンラインのテキストを見放題です。
受講期間中に、万が一カリキュラムを終えることができなかったり、後で見返したくなったとしても、テキストを何度でも復習することが可能です。
しかも、このテキストはアップデートされ続けており、最新情報に更新された状態で勉強し続けることができます。
2.自作のプログラム・サービスを開発できる
テックアカデミーでは、最終的な成果物はプログラムやサービスとして開発できることを目標としています。
カリキュラム自体は非常に大変という評判が多いですが、自作のサービスを作れた人は少なくありません。
ただの勉強ではなく、実際に手を動かしてプログラムやサービスを作れるという点は評価が高いようです。
3.何を勉強すべきかを教えてくれる
テックアカデミーには、現役エンジニアがメンターとしてサポートするシステムがあります。
エンジニア未経験の方は、
という状態に陥りがちです。
メンターの方からは、実際に現場で通用するような知識・スキル、そして勉強のやり方を教えてくれます。
そのため、効率的に勉強成果がでます。
そもそも悩んだり迷ったりする時間は本当にもったいないですよね。
何を勉強すべきかは現役エンジニアのメンターさんに聞いちゃいましょう。
4.オンラインで全て完結できる
テックアカデミーが他の大手プログラミングスクールと違う点は、完全オンラインのプログラミングスクールだということです。
地方でフリーランスを目指しているエンジニアの方や、プログラミングスクールに通う時間がない方も多いはずです。
テックアカデミーは無料体験、コース選択、入金、受講、サポート、テキストが全てオンラインで完結しています。
時間を最大限に勉強にあてることができますし、ネット環境さえあれば、どこでも学習することができる点も高評価のようです。
コース選びに悩んでいる人はこちらの記事からどうぞ。
>>【初心者必見】テックアカデミーのコース選びを現役エンジニアが解説
テックアカデミーの悪い評判
良い評判では、テックアカデミーの教材やオンラインという点が評価がされていることがわかりました。
とはいえ、悪い評判もやはり見受けられます。
そこで、次に悪い評判について調べてみました。
の3つが上がりました。
それでは1つ1つ解説していきます。
1.メンターの当たりはずれがある
テックアカデミーでは、週に2回ほど、メンターさんとテレビ電話を行います。
カリキュラムを勧めたり、質問したり、進捗確認をします。
そのため、メンターの質は、カリキュラムを進める上では結構大きな要素です。
とはいえ、メンターは非常に厳しい面接を乗り越えた人達で、最前線で活躍している現役エンジニアです。
たくさん質問して、少しでも学ぶことがないかを考えていきましょう。
また、本当にメンターと”合わない”のであれば、メンターを変えてもらうことも可能です。
2.完全未経験・初学者には難しい
テックアカデミーの教材は、実践レベルや最前線で使われている技術・スキルを学ぶ教材です。
そのため、教材自体ははっきり言って難しいです。
プログラミング?エンジニア?という状態では、テックアカデミーを受講する前に、Progateなどの無料学習サイトで勉強しておいたほうが良いでしょう。
本気でエンジニアを目指している人、キャリアチェンジを考えている人にだけテックアカデミーはオススメできます。
そもそも何を勉強したらいいか分からないんだよ。という人は、無料体験を受講してみましょう。
基礎的な部分を無料で体験することができますし、雰囲気を掴むためにも無料体験は絶対に受講しておいてください。
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3.スケジュールがハードすぎる
先ほども述べたように、テックアカデミーの教材は難しいです。
テックアカデミーを受講するなら、最低でも8週間コース、できれば12週間コースがオススメです。
私は4週間コースを受講しましたが、現役エンジニアの私にとってもかなりタイトでした。
12週間コースであれば、時間は十分確保できますし、カリキュラムを進めることはもちろん、メンターに質問する時間やチャットサポートを受けることもできます。
最大限に活用するためにも、8週間か12週間コースがオススメですね。
コースが長ければ長くなるほど、料金は高くなっていきます。
安く受講する方法についてはこちらの記事を参考にしてください。
>>【TechAcademy】安く受講する方法 4つ【対象者別】
テックアカデミーをおすすめできるのはこんな人
テックアカデミーはこのような人にオススメします。
- ネット環境がある方
- 基礎的なプログラミング知識がある方
- 実際にサービスを開発してみたい方
良い評判・悪い評判から集めた情報をもとに、オススメする人を3タイプ挙げました。
1.ネット環境がある人
テックアカデミーは完全オンライン完結型のプログラミングスクールです。
そのため、ネット環境が自宅になければ厳しいです。
ネット環境自体は無線WiFiで十分なので、4000円ほどで構築できると思います。
そもそも、分からないことはネットで調べることになるので、プログラミングを勉強していく上でネット環境は必須です。
2.基礎的なプログラミング知識がある人
テックアカデミーの教材は実践的であるため完全未経験には難しい内容だと思います。
とはいえ、基礎を分かっている人であれば自分でどんどん質問することが可能ですし、カリキュラムも体系的に網羅されているため、独学よりも効率的です。
分からない用語はメモして、あとで自分で調べてみましょう。
プログラミングの基礎知識は、無料体験で学ぶことができるので、まずは無料体験をしてみるのがオススメです。
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3.実際にサービスを開発してみたい人
テックアカデミーのカリキュラムでは、どのコースも最終的に自作サービス・プログラムを開発します。
「基礎的なことは分かるんだけど、サービスが作れるまでではない」
「自作プログラムをリリースしてみたい」
という人であれば、独学しているよりもテックアカデミーで学んだほうが効率的です。
やはり独学では限界がありますからね。
こういうのは、自分に投資して、人から学んだほうが早いです。
無料体験をしてみよう
テックアカデミーには、無料体験コースがあります。
このコースでは、HTML、CSSの基本を学ぶことができます。
また、無料体験コースを受講すると割引キャンペーンが適用されるので、無料体験コースは受講しておいて損はありません。
雰囲気を掴みたい人、テキストを見てみたい人にはオススメです。
無料体験を申し込む方法
まずはテックアカデミーの無料体験を受講しましょう。
受講することで、無料体験による割引を受けることができます。
無料体験では、テックアカデミーの受講時の雰囲気を掴むことができます。
テックアカデミーはオンラインに特化したプログラミングスクールですので、どうしても合う合わないがあるかと思います。
その点でも、無料体験は受講しておいて損はないでしょう。
下記のように、必要事項を記入して、『勉強を始める(無料)』で体験することができます。
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申し込み後、メールが届きますので、記載されている内容を確認したら、早速ログインすることができます。
無料体験では、HTML/CSSについて学習することができます。
まとめ
プログラミングができるエンジニアは今後も供給不足が続いていきます。
会社にしがみつかない生き方も全然可能な職種です。
プログラミングは誰でも最初は分からないものです。
しかし、独学で勉強してプログラミングを教えてもらうことで、どんどんレベルアップしていきます。
今なら無料体験可能なプログラミングスクールも多いですから、プログラミングをこの機会に学んでみましょう。
一歩踏み出した人から、プログラマー・エンジニアになっていってます。がんばりましょう!!!