- 新卒が就職活動を始めるには?
- 新卒の情報収集の方法とは?
- 会社説明会とは何か?
今回は、「新卒の就職活動の方法とポイントを解説」についてお伝えしていきたいと思います。
私は大手メーカーでソフトウェアエンジニアとして働いています。
私のプロフィールにご興味があれば、こちらからご覧ください。
最後までお読み頂けると嬉しいです。
新卒が就職活動を始めるには
就職活動にインターネットを利用する場合、求人サイトを閲覧するか、企業サイトの求人応募を確認してください。
>>【転職したい方は必見】転職のための求人情報はネットで探すべし
採用されたい企業に目星がついているなら、その会社のサイトから求人情報を確認してください。
求人の要項の他にも会社の沿革や企業方針など様々な情報が掲載されており就職活動の参考になります。
新卒者の就職活動をサポートするためにあるものが、求人情報サイトです。
企業によっては、就職情報サイトを介した応募でなければ認めていないというところもあります。
入社年度に合わせた就職情報サイトをそれぞれ作るという有名どころの就職情報サイトもありますので、チェックしてみてください。
時期によっては、今期就職の人用と来期就職の人用と2つの新卒サイトが作られていることもあります。
自分はどちらに属するのかを確認してから就職活動の情報収集に利用してください。
大学3年生の10月頃が、新卒サイトの本格的な始動です。
10月以前は、インターンシップやプレ版という名目でサイトは存在しており、見学会の予定などが調べられます。
新卒者の就職活動をサポートするサイトは、情報提供の他に企業説明会への申込み受付やエントリー活動ができます。
説明会もエントリーも就職活動を成功させるには重要なものですので、積極的に利用していきたいところです。
新卒の就職活動は情報収集が重要なポイント
日本の就職市場では、新卒採用が最も入社しやすいと言われており、今後も大きな変化はないようです。
新卒の時点で就職活動をする時は、年が若いという最大のアドバンテージを持っているということを覚えておきましょう。
確かにここ数年は売り手市場と言われるぐらい有効求人倍率は高くなっており、新卒の就職状況は良くなっています。
けれども、それはどこでもいいから内定が欲しいという時に条件がいいという言い方ができます。
もし少しでも条件の良い就職をしたいというのであれば、やはりそれなりの競争率になることは避けられません。
高い競争率の会社から内定を得るためには、しっかりと情報収集をして対策を立てる必要があります。
現代の就職活動は、いかに効率良く、自分が必要な情報が得られる状態を整えておくかが、とても重要になります。
近年では、新卒者の就職活動を支援するための就職エージェントもいますので、うまく活用して、自分の就職活動に役立てましょう。
担当の人によるサポートで、しっかり就職まで導いてくれるエージェントは、大変ありがたいものです。
転職エージェントが扱っている求人情報の中には、未公開のシークレット情報も存在します。
就職活動を行うに際しては情報を集めて、業界や企業研究を行い、面接対策などを丁寧に進めていく必要があります。
自分で計画的に就職活動を進める必要がありますが、就活エージェントに任せてしまうのも一つ方法です。
就職活動における会社説明会とは
多くの場合、学生の就職活動ではまず各社の会社説明会に参加します。
新卒生を採用したいと考えている企業が、学生向けに開催する説明会のことを、会社説明会といいます。
就職活動をスタートする時には、まず会社説明会を調べましょう。会社説明会には色々な形式があります。
企業が自社の採用について説明する会社説明会では、業務内容や採用要項の説明をしながら、採用試験の場にもなっています。
予約制で、一回当たりの人数が決まっているところも少なくありません。
会場が会社で、じかに見学をすることもできます。
説明会と採用試験を同時に行う会社もあるため、試験や面接を受けるつもりで行くことも重要になります。
複数の企業が一堂に会して、合同で行う企業説明会もあります。
大まかに3パターンあり、公共団体や就職情報サイトが行うものがその1つです。
どんな企業が参加するかはまちまちで、様々な企業に接する機会があります。
企業スペースを学生が行き来して、企業側の話を聞きます。
短時間で色々な企業について知ることができます。
この他に地域を限定して行われる会社説明会があります。
都会にこだわらない人、UターンやIターン就職を考えているという学生にとってちょうどいい説明会です。
ある特定の業界の企業が集まって、一緒に説明会を開催することもあります。
業界研究セミナー等の名前がつく傾向があります。
働きたい業種がおおまかに決まっている人は、業種傾向が決まっている就職説明会は行きやすいでしょう。
退職が難しいようであれば、第三者の力を借りることもありです。
【退職代行ガーディアン】のような大手の退職代行サービスを使ってのは全然アリですね。
私は、今のところ転職する予定はないですが、転職サイト「リクナビNEXT」にも登録しています。
転職がいつでもできるように準備しておくことも大切です。
また、仕事しながら転職する場合は、転職エージェントを使ったほうが効率的です。
最後に、オススメの転職エージェントを紹介しておきます。
リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com
『リクルートエージェント』は転職支援実績No.1の大手転職エージェントです。私も利用させて頂き、無事に転職することができました。
- 転職支援実績No.1!
- 業界最大級の約10万件の非公開求人を保有!
- 全業種/職種の求人、幅広い地域に対応!
万人にオススメできるので、転職初心者の方はまずはリクルートエージェントに登録してみてはいかがでしょうか。
マイナビITエージェント
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/it/
『マイナビエージェント』は、IT・Web業界に強い転職エージェントです。IT業界出身のキャリアコンサルタントがブレーンとなり、一人ひとりのニーズにマッチした転職を提案してくれます。
- 業界に精通した経験豊富なキャリアアドバイザー!
- 決定率を高める協力な転職支援サポートあり!
- 独占求人・非公開求人も豊富!
ITエンジニア特化型の転職エージェントで、IT業界に転職したい方はとりあえず登録しておいて損はないです。
レバテックキャリア
【公式サイト】https://career.levtech.jp/
『レバテックキャリア』は主にエンジニアやクリエイターに特化した転職エージェントです。特にIT・Web系に強みがあり、アドバイザーもIT出身者が多く、優良な企業を紹介してくれます。
- 決してズレのないマッチング精度!
- マンツーマンで徹底的にサポート!最速1週間での内定実績!
- 技術と市場を知り尽くしたアドバイザー!
こちらはITから製造・クリエイター向きで、特に高年収を狙い方におすすめの転職エージェントです。