プログラミングスクール

働きながらテックアカデミーを受講するポイント5選【実際に受講してみた】

初心者猫
  • テックアカデミーを使って転職したいけどどうなの?
  • テックアカデミーを働きながら受講するのは可能?
  • テックアカデミーを働きながら受講した人の体験談を聞きたい。

今回は、このような悩みに答えていきたいと思います。

ということで、本記事のテーマは、

働きながらテックアカデミーを受講したするポイント5選【実際に受講してみた】

についてです。

記事の信頼性

記事の著者である私は、組み込み系エンジニア歴10年以上の経験あり。

現在は大手電機メーカーで、組み込み系ソフトウェア製品開発やIoT・Web系の試作開発に従事しています。

プログラミングスクールの受講経験もあります。

それでは早速、働きながらテックアカデミーを受講したするポイント5選【実際に受講してみた】について解説していきます。

まずは、プログラミングスクールを働きながら受講することが可能か不可能かについて解説します。

プログラミングスクールを働きながら受講するのは不可能ではない

結論から述べると、プログラミングスクールを働きながら受講するのは不可能ではありません。

根拠と注意点として、以下の5つを挙げます。

  1. 完全初心者ならプログラミングスクールを受講する前に事前学習は1ヶ月必要
  2. 働きながらのプログラミングスクール受講期間は8週間以上をオススメ
  3. 働いているから時間がないは通用しない!プログラミングを本気で学びたい人だけ!
  4. 働きながらプログラミングスクール受講なら『オンライン受講』がオススメ!
  5. IT業界に転職したいなら、Web系コース・エンジニアがオススメ!

それでは1つ1つ解説していきます。

1.完全初心者ならプログラミングスクールを受講する前に事前学習は1ヶ月必要

まず、プログラミングスクールを受講する前提として、ある程度の知識は必要かと思います。

完全初心者・未経験者であれば、いきなりプログラミングスクールを受講することは全くオススメできません。

事前の学習期間として1ヶ月ほどは確保するように努めましょう。

抑えておくべき点は以下の3つです。

  1. 基本的なプログラミング用語
  2. プログラムの動く仕組み
  3. IT業界・SIer業界のこと

独学ではなかなか学ぶ機会もないと思いますので、こちらの書籍も合わせて紹介しておきます。

私は書籍で学ぶことが重要だと思っています。

プログラミングスクールを受講する前に、まずはオススメ本を読んでほしいですね。

2.働きながらのプログラミングスクール受講期間は8週間以上をオススメ

次に、プログラミングスクールを学習する期間ですが、8週間以上は確保してください。

この学習期間は非常に大切です。8週間ですから約2ヶ月です。

というのも、私は4週間でプログラミングスクールを働きながら受講した経験がありますが、4週間ではかなり厳しい感じがしました。

受講体験記はこちらの記事にあります。

>>【体験談】テックアカデミー AIコースを受講者が解説【テックアカデミー】

例えば、テックアカデミーであれば、8週間コースか12週間コースをオススメします。

12週間コースであれば、先割キャンペーンも使用できます。

先ほど述べたように、受講前の1ヶ月の学習期間も準備できるので、めちゃくちゃオススメします。

先割キャンペーンに関しても、こちらの記事にありますのでご参考にしてください。

>>【先割が一番お得】テックアカデミーの先割について解説します

3.働いているから時間がないは通用しない!プログラミングを本気で学びたい人だけ!

プログラミングスクールは、はっきりいって未経験者・初心者にはかなり厳しいです。

特に、働きながら受講する場合は、プログラミングの学習期間が十分に確保してから受講したほうが無駄にならないと思います。

働きながらプログラミングスクールを受講する場合には、こちらの3つポイントがあります。

  1. 毎日、2~3時間の学習時間は最低確保すること。
  2. 分からない点はすぐに聞く。悩むのは時間の無駄。
  3. 働いてできなかったを言い訳にしない。講師の方も気を使ってしまう。

働きながら受講する場合は、毎日の学習時間2時間~3時間は確保できる場合のみにしたほうが良いですね。

多くのプログラミングスクールでは課題が用意されており、プログラミング学習の進捗状況を確認します。

課題がクリアできなければ、次に進んでも分からないままだと思うので、しっかりと1つ1つクリアしていきましょう。

分からなかったらすぐに聞けばいいです。

「働いているから~」「忙しいから~」という言い訳は禁句です。

教えている側も現役の方が多いですから、そんな言い訳をする人に教える気はなくなってしまいますよね。

オススメのプログラミングスクールはこちらです。

>>【無料受講をオススメ】現役エンジニアが厳選したプログラミングスクール3選

4.働きながらプログラミングスクール受講なら『オンライン受講』がオススメ!

いろいろと厳しいことを言いましたが、とはいっても「時間がない」ですよね。

となれば、プログラミングに集中できる環境・スクールを選ぶほうが良いでしょう。

個人的に、働きながらスクールに通う場合は、オンライン受講が圧倒的にオススメです。

メリットとしては、この3つがあります。

  • スクールに通学する時間が不要
  • 隙間時間にすぐに勉強に取り掛かれる
  • 転職しようとしていることがバレにくい

スクールに通学する時間は本当にもったいないです。

その時間は勉強に充てたほうが有意義ですね。

また、スキマ時間に勉強できる癖も身に付きますね。

「転職しようとしていることがバレにくい」のは間違いないですが、これは人によると思います。

家族が応援してくれるという環境であれば、スクールに通うこともアリです。

家事や育児などでバックアップしてくれる家族ならなおさらですね。

オンライン受講であれば、テックアカデミーをオススメします。

オンライン完結型で、テキストが充実しており、定期的にWebでのメンタリングがあります。

>>【初心者必見】テックアカデミーのコース選びを現役エンジニアが解説

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5.IT業界に転職したいなら、Web系コース・エンジニアがオススメ!

プログラミングスクールを受講する理由は人それぞれかと思います。

働きながらプログラミングスクールに通う人の多くは、「転職」が目標なのではないかなと思います。

IT業界への転職が目標であれば、圧倒的にWeb系エンジニアがオススメです。

理由としては以下の3つがあります。

  1. 未経験者を受け入れやすい風土がある
  2. プログラムの基礎から学ばなくても、ある程度の活躍が見込める
  3. 今後も需要が高く、給料は増えていく傾向にある

Web系エンジニアは比較的、最近の職種として確立されてきました。

そのため、未経験者の方が多く、そもそも受け入れやすい風土・土台があります。

また、会社によるでしょうが、情報工学やコンピューターサイエンスを知らなくても、仕事としては困らないことが多く、文系の方でも活躍できる可能性が高いです。

Web技術は日進月歩で、今後も需要が高いです。

給料は増えていく傾向は確実で、特に経験年数によって大きく増えていくことが予想されます。

プログラミングスクールで学んだことをすぐに実践投入しやすい環境でもあるので、転職でオススメできる職種の1つです。

Web系エンジニアにオススメの書籍はこちらの記事にしました。

>>【Web系エンジニア向け】おすすめ書籍ランキング 2021年版 【10選】

最後に : テックアカデミーの無料体験

こちらではHTML/CSSについて1週間の無料学習を体験することができます。

受講方法はこちらです。

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それではまたです!